WindowsXPのコントロールパネルのアイコンが分かりにくい件

おそらく散々言い尽くされた話だとは思うんですが。
先日PCを変えて、ようやく完全にWindowsXP環境に移行したわけですが。(これまではWin2000)
クラシック表示にしてるのも関係あるんですが、とりあえずコントロールパネルで「アプリケーションの追加と削除」「フォント」あたりを探すのに異様に時間がかかった。
これは多分「アイコンが直感的でない」というのと「何の分類もされてない」ということによって起こってる。特にフォントのアイコンは前のがよかったなぁ、と。
結局単純なことなんですが

  • アイコンは「直感的にわかるもの」でなくてはアイコンである意味がない
  • 近い機能を表す場合は、近くにまとめてカテゴライズをしてラベルを貼る

とか気にするだけでも操作性って結構かわるもんなんだなぁ、と。単純に見た目だけきれいめにしても意味がない、と。反面教師として勉強になった。

このあたりはやっぱりOSXに軍配の上がるところ。