F's Garageさん経由で読んだ記事が興味深い。これはたしかにじっくり読んでしまう。(RSS吐いててほしかったなぁ…)

で、
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070719/136267/
この最後のほうに出てくる「スキル」と「テクノロジー」って言葉。日本語らしい日本語にするとなんだろ。
「スキル」は「技(わざ)」がしっくりくる。属人的で鍛錬が必要そうな感じ。「テクノロジー」は…「手法」「テクニック」「術(すべ)」…ああ、「技(わざ)」と「術(すべ)」で「技術」なのか、とか。

確かに「技」と「術」は分けて考えたほうがよさそう。
デザインとかって、「技」の部分が結構大事だと思うのだけど、伝達しやすいのは「術」のほうだから、「術」のほうの情報が多くなっていく。で、それを追うのに精一杯で「技」のほうをちゃんと磨けてないことが多くなってないだろうか? という自問。