時間とは何か

ついこの間本屋で見つけたNewtonのムック本「時間とは何か」がアホみたいに面白い。まだ全然理解し切れてないんだけど、光速に近い速さで移動する物体とそうじゃない物体では流れる時間のスピードが違うとかブラックホールの中心付近では時が凍るとかもう何か自分の頭の中に凝り固まってる「時間は一定のはやさで淡々と流れるだけ」っていう常識ががんがんブチ壊されていくようで快感。あれだけ分かりやすい感じで説明されててもなお理解が追いつかないということもまた試されているようで面白い。

何だかんだでこういうSFに近い分野ってやっぱり好きなんだなぁ俺。急激に相対性理論とかその辺についての関心が膨れ上がってる。ってか、アインシュタインとか凄すぎ。何をどう考えたらこんな理論にたどり着けるんだろう…。