flash.displayパッケージ
- DisplayObjectがFlashで画面に表示されるもののベースとなるクラス
- 旧Flashで、MovieClipやTextFieldやらに共通であったプロパティの類はこのクラスから継承という形。因みにプロパティ名の最初のアンダースコアがなくなったり「_xmouse」が「mouseX」になったりと名称の変更が結構ある。
- DisplayObjectで定義されてるイベント:activate/added/deactivate/enterFrame/removed/render
- DisplayObject/DisplayObjectContainerは抽象クラスで「new DisplayObject()」等はエラーとなる。
- DisplayObjectContainerは子を持つことができる。DisplayObjectContainerを継承してないクラス(ShapeやTextFieldなど)はparents(親階層)とsiblings(同階層)を持つことはできるが子を持つことができない。
- AVM1Movieなる、Flash8以前の形式のムービーを扱うクラスがある模様
- 外部ファイル読み込み:Loaderクラス、ロード状況などはLoaderクラスのcontentLoaderInfoプロパティからLoaderInfoオブジェクト取得の上チェック?
- LoaderはそれそのものがDisplayObjectContainerなので、読み込み済んだらLoaderオブジェクトをaddChildでツリーに加えて表示さす感じで使う?
ってかほんとクラス多い上に以前とがらっと変わったので覚える事多すぎ…。