ヘルプ熟読中
※個人的なメモかつ間違ってる部分もあるかもなので読む人はご注意を。
- Flex2での開発は「コンポーネント」の開発を中核に据えて進めていく感じらしい
- Flex2コンポーネントは、「MXML」「ActionScript」のどちらでも書ける
- MXMLで書くと、場合によっては凄く簡単に書ける。ただ、MXMLで書いても、結局コンパイル時にはAS3のクラスが生成されて、それがコンパイルされることになる。だけどコンパイル時にちょっとオーバーヘッドが発生する。
- 既存コンポーネントの動作をちょっと拡張とか、既存コンポーネントをいくつか並べて位置を整えて…程度のことをするんだったらMXMLで書いた方が早い場合が多いっぽい。
- 細かなカスタマイズするとか、UIComponentのサブクラス作って「Visual Compornent」作る場合、不可視のコンポーネント(バリデータなど)作る場合はActionScriptで
- 既存の拡張でなくて新しく何かコンポーネント作るならUIComponentクラスのサブクラス作るとこからはじめるといいっぽい
MXMLコンポーネント
- 実際にアプリに埋め込む場合には、アプリケーションのルートであるmx:Applicationのタグに、属性値「xmlns:(ネームスペース名(例えばMyComp))="(自作コンポーネントのパッケージ位置(例えばmyComponents.*など))"」と指定した上で、実際使うところでは「<MyComp:(自作コンポーネント名)>」みたいに指定。
→イメージ的にはxmlns属性で「import」に近いことする感じですか。